英語で手紙を書こう

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ホームステイや旅先で出会った友達に手紙を書きたいけれど、何からどうやって書き始めたら良いのかわからない、という人のために、ここでは英語での手紙の書き方を紹介します。

英語で手紙を書くときには、①最初の挨拶 ②本文 ③最後の挨拶の言葉 ④自分の名前 で構成されています。

①の最初の挨拶は、相手の名前を入れます。例文を上げてみると、
・Dear Samantha,
・To. Samantha,
・Hi Samantha,
・Hey Samantha,
・Hello Samantha,
・Good morning Samantha,

“To”から書き始める相手は、ホームステイや友達よりも、事務所や会社など、かしこまった内容の時に使われます。かなり親しい仲の相手には、気軽に”Hey”から書き始めることもあります。E-mailの時には、”Good morning”と書き始めることができますが、E-mailの時には時差があるかもしれないことを覚えておきましょう。

②の本文が終わった後には、英文の手紙の時には最後の挨拶の言葉があります。どんな言葉があるのか見てみましょう。
・Sincerely
・Sincerely yours
・Best Regards
・Cheers
・Have a good night
・Take care

相手が恋人の場合には、最後の言葉は”Love”と書きます。

手紙の最後には、必ず自分の名前を書くようにしましょう。

ホームステイ先へのお礼の手紙を例にして、実際にどのように手紙を書いたらよいのか、サンプルの手紙を紹介します。

Hi Ms. Joanne,

Thank you for all the last one month. I had a great time with you and family.
I’m back to Japan last week safely and going back to my work.

Please keep in touch and hope to see you all again!

Cheers,

Ayako

連絡を取り続けましょう、という時には、”Keep in touch”という言葉を使います。
学校で知り合った友達にも、”Keep in touch”と言ってメールアドレスなどの交換をすることもあるので、覚えておくと便利でしょう。

air mail

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