英語力を向上させるためには、映画や英語のドラマを見ることで語彙や言葉の使い方を覚えることができます。かといって、いきなり適当に映画を選んでみてみても、言葉を話すのが早すぎたり、わからない言葉が沢山ありすぎて理解できないということもよくあります。そんな人のために、今日は刑事ドラマでよく使われる英単語を紹介します。日本でも人気の刑事ドラマは海外でも海外のものが放送されています。そして迫力も満点。せっかくならばストーリーもしっかりつかみたいところですよね。
英語で映画やドラマを見る前に、前もって出てくる英単語をチェックしておくと、早い英語でも自然と知っている言葉が耳に入ってくるようになります。そしてそれをきっかけにどんどん新しい言葉が耳に入ってくるようになり、英語でドラマを楽しむことができるのです。それでは、刑事ドラマでよく使われる英単語を見ていきましょう。
読み方がわからない場合には、音声付きの辞書で確認してみるとわかりやすいでしょう。
・犯人 Suspect
・殺人 Murder
・自殺 suicide
・他殺 homicide
・場所 Location
・拷問 touture
・刺される Stub
・撃たれる shot
・けがをする insured
こうしてみてみると、ずいぶんと物騒な単語が並んでいますが、これだけ覚えておくだけでも、ドラマの内容がつかみやすくなるでしょう。場所(Location）は、例文を見てみると、
Where is your location? 「今どこにいるの？」
What is his location 「彼の居場所は？」
といったように、電話口やミーティングなどで使われることが多いです。誰かがどこかにつかまっている場合は、その場所を指すときにlocationという言葉を使うこともあります。
