ここだけの話、秘密のことば|Between usの意味と使い方

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親しい友達や家族、親子など、時に誰かと秘密を共有することがありますね。そんな時に使える言葉が、”Between us” なのです。
「秘密」という言葉には、英語では”Secret”という言葉もありますが、その秘密に相手がいる時には、”Between us”を使います。”Between us”はどんな状況で使える言葉なのか、例文を見てみましょう。

“I heard Sam and Rebecca are separate now.” 「サムとレベッカが今別居してるらしいよ。」
“Ohh really?” 「えっ、本当に?」
“Yeah, but it is between us for now. No one knows about it yet.” 「ああ、でもこれは今のところはここだけの話な。まだ誰も知らない話なんだ。」

“Do you want a chocolate?” 「チョコレートあげようか?」
“Yeah! Thank you dad!” 「うん、ありがとう!」
“Your welcome. But this is between us, ok?” 「どういたしまして。でも、これは俺たちの秘密だぞ?」
“Ok dad!”  「わかってるよ、お父さん」
**しばらくしてから**
“Mammy, I’ve got a chocolate from dad, but he said it’s between us!” 「お母さーん!僕お父さんからチョコレートもらったよー!でもこれは僕たちだけの秘密なんだ!」

大人でも秘密を守るというのは難しく、うっかり口にしてしまうこともありますが、子供にとって秘密を守るというのはさらに難しいことですね。それでも子供は、”It is between us”「これは俺たちだけの秘密だぞ」と言われると、一人前になったようで嬉しい気持ちになるようです。

チョコレート

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