赤毛のアンから学ぶ英語のフレーズ<2>

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フレーズから覚える英会話

前回に続いて『赤毛のアン』に出てくるフレーズで、英会話を学んでいきましょう。

日常生活でも頻繁に使われるフレーズが多いので、覚えておくと便利です。前回の「赤毛のアンから学ぶ英語のフレーズ<1>」は下記のリンクでご覧下さい!

赤毛のアンから学ぶ英語のフレーズ<1>

 

それでは、今日のフレーズを見ていきましょう。

自己紹介

まずは、アンがマニラに自己紹介をする時の会話を見てみましょう。

Marilla: What’s your name? 名前はなんていうの?

Anne: Will you please call me Cordelia? コーデリアと読んでいただけますか?

Marilla: Is that your name? それがあなたの名前なの?

Anne: It’s not exactly my name. 本当の名前ではありません。
I would like to be called Cordelia. コーデリアと呼ばれたいんです。
Can I call you Aunt Marilla? マリラおばさんと呼んでもいいかしら?

Marilla: Just call me plain Marilla.  ただマリラと呼びなさい。

自己紹介の時に、ニックネームなどで呼んで欲しい時は、このフレーズを使うことができそうです。

どんな人か表現するフレーズ

アンがグリーン・ゲーブルスに残ることが決まると、様々な人々に紹介されることになります。感情表現が豊かなアンは、会う人それぞれについて、率直なセリフで表現しています。

人物を表現するフレーズには、どのようなものがあるのでしょうか?

I think Matthew is lovely. マシューはとても良い人だと思うわ。

Dianna is a very pretty girl. ダイアナはとても綺麗な女の子よ。

She has black eyes and hair and rosy cheeks. 目と髪の毛は真っ黒で、ほっぺたはバラ色なの。

She is good and smart, which is better than being pretty. 彼女はいい子できちっとした子なの、それが綺麗よりも良いところね。

She’s terrible skinny and homely, hair as red as carrots! ガリガリで器量は悪い、おまけに髪の毛も人参みたいに赤いじゃないの!

I think Gilbert is handsome. ギルバートはハンサムだと思うわ。

I think he’s very bold. 彼はとても大胆だと思うわ。

Anne Shirley has a very bad temper. アン・シャーリーはひどい癇癪持ちですね。

She must learn to control her temper. 彼女は気持ちを抑えることを学ばなくてはいけませんね。

カナダ

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