飛行機の中でよく使う英語

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

無事に空港を通過して飛行機に乗ると、英語でのアナウンスが流れてきます。飛行機の中でのアナウンスは、飛行機が日本の空港にいる時には日本語のアナウンスも流れますが、海外に到着すると、英語のみまたは、英語と現地の言語でのアナウンスに切り替わります。アナウンスの英語は早くて聞き取りにくいという人も多いのですが、前もってどのようなアナウンスが流れるのか知っていると、早い英語のアナウンスでも知っている言葉を拾って聞き取ることができることもあります。

搭乗した時のアナウンスには、飛行機の機体や機長からの挨拶、出発時間のこと、トイレの位置、非常口の位置、座席についている機械のことなどがあります。また、飛行機が動き出すときには、スクリーンを使って万が一の対応についての説明があります。

飛行機の離陸は英語でtake off, took offと言います。そして着陸はlanding, landedと言います。

飛行機が離陸すると、スナックや食事のサービスが始まります。フライトアテンダントが食事を持ってくるときには、”Would you like egg or fish?”と聞かれるので、卵料理が良い時には、”Egg please”と言います。食事をもらった時には”Thank you”とお礼を言うのを忘れないようにしましょう。飲み物も同じように、”Would you like something to drink?”と聞かれるので、”Tea please”とお願いしましょう。アルコールを注文すると、別料金がかかることもあります。

機内は時々冷えることもあります。どうしても寒い時には我慢せずに、”May I have an extra blanket please?”とお願いしてみましょう。

飛行機

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
       

コメントを残す

*

PAGE TOP