タクシーに乗る時に使う英語 応用編

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海外でタクシーに乗る時には、乗車に行先を伝えること、そして、目的地でどうやって支払うかがポイントとなってきます。しかし、タクシーに乗る時には、荷物をトランクに入れてほしかったり、エアコンが寒すぎる時など、もうちょっと何か言いたい!ということもあるでしょう。ここでは、タクシーの中で使える英語を紹介していきます。

空港からホテルに行くときなど、スーツケースを持っている場合には、タクシーに乗る際に、トランクを開けてもらうようにお願いします。
“Could you open the trunk please? I have a suits case.”

タクシーの中でエアコンが寒すぎる時には、
“Could you please turn down the air conditioning?”

また、ドライバーに道案内する時には、
“Could you turn right at the next light?” 「次の信号を右に曲がってもらえますか?
“Could you turn left at the gas station?” 「ガソリンスタンドのところで左に曲がってもらえますか?」
“Could you slow down a little bit? I think the store is very close.” 「お店(目的地)がとても近いと思うので、少しゆっくり行ってもらえますか?」
“Could you please drive a little bit more faster? I’m in a harry.” 「もう少しだけ急いでもらえますか?急いでいるんです。」
“Are you sure this is the right way?” 「この道であってますか?」
“I would like to get off at the station.” 「駅で降ります。」
“Can I use credit card?” 「クレジットカードは使えますか?」 これは、乗る時に確認しておくのが無難です。
“How much it will be to the Main station?” 「メインステーションまでいくらくらいになりますか?」

また、日本のタクシーはとても安全で安心して使うことができますが、海外ではタクシーが犯罪に使われることも少なくありません。タクシーを使う時には、流しのタクシーではなく、空港やホテルに待機しているタクシーを使うようにしましょう。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうことも可能です。自分でタクシー会社に電話をしてタクシーを呼ぶ時には、ガイドブックなどを見て、信頼できるタクシー会社を使うようにしましょう。

電話でタクシーを呼ぶ時には、

“Hello, Can I get a taxi to the Royal hotel?” と言います。電話番号や名前を聞かれることもあるので、質問に答えましょう。そして、”It will be in 15 minutes” 「15分ほどで到着します」と言われ、タクシーを待ちます。

このようにタクシーに乗る時には、乗車と下車だけでなく、沢山の英語が必要になります。前もって覚えておくといざという時に安心ですね。

タクシー応用

 

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