フィリピン留学<セブの観光>

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セブってどんなところ?

フィリピンの中にあるセブ州は、167の島々が南北に広がっています。このセブ州には、近代的なリゾートが広がっており、多くの観光客が集まる場所でもあります。島の中には、セブの歴史を感じることができる建物や記念碑なども残されています。

青い海と白い砂浜、そしてスキューバダイビングやサーフィン、パラセーリングなどのマリンスポーツも満喫できる場所です。それ以外にも、ゴルフ場やスパ、サロン、カジノ、レストラン、カフェ、バーなども充実しています。そんなセブには、どんな観光スポットがあるのか、留学前に行きたいところをチェックしておきましょう。

観光地1:マゼラン・クロス (Magellan’s Cross)

フィリピンでは、フマボン王と王女ファナが最初のキリスト教徒だといわれています。そしてその後400人の巨下が洗礼を受け、木製の十字架を建てました。人々のために十字架にかかったキリストの伝えから、万病に効くと信じられ、十字架を削り取って持ち去る人が多かったことから、十字架の前回を防ぐために1984年に八角堂が建てられました。そして、削られた十字架の外側は複製となりました。現在では、ここを訪れた人は、赤い蝋燭を購入して灯して願い事をします。古い歴史のある観光地の一つです。

観光地2:サンペドロ要塞(Fort San Pedro)

サンベドロ要塞とは、三角形の小さな建物で、スペイン統治時代に作られた建物です。フィリピンの中では最も古いとされ、1565年に建築が始まりました。現代では、入り口でギターと歌が観光客を歓迎してくれ、ちょっとした休憩所や売店などもあります。屋上にはブーゲンビリアなどの花が綺麗に咲いており、当時の様子を映し出しています。

観光地3:サント・ニーニョ教会(Sto. Nino Church)

サント・ニーニョ教会は、八角堂の北側にある教会で、1565年に建てられたとされています。教会にはファナ女王に贈られた、サント・ニーニョ(幼きイエス・キリスト)の像が飾られています。奇跡の守護神として多くの人々から崇拝されています。

観光地4:道教寺院(Taoist Temple)

セブにはキリスト教以外の歴史も残っています。セブ市の西側にある道教寺院には、中国の思想家である「老子」の教えが保存されています。儀式は毎週水曜と日曜に行われています。99段の階段があり、すべて登り切ると運戦を占ってもらうことができます。

セブ島海と砂浜

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