【預金って英語で何て言うの?】銀行で使える英語

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銀行で使える英語

海外旅行の最中に銀行まで行く機会は滅多にないと思いますが、留学やワーキングホリデー、移住など、長期の滞在では、銀行へ行かなければならないことが出て来るでしょう。

特に、海外で仕事をする場合は、毎月の給料が銀行に振り込まれるか、チェックで受け取ることになります。チェックで受け取る場合は、銀行口座がなくても現金に変えることはできますが、その際も、やはり銀行まで行く必要があります。

そこで今回は、海外の銀行で使える英語を紹介します。

普通預金

普通預金は、英語で “Checking account” と言います。

銀行のATMから現金を引き出す時、入金する時、普通預金なら “Checking account” を選択します。

普通預金の口座を作りたい場合は、”I would like to open new checking account.” と伝えると、手続きの説明をしてくれるでしょう。

定期預金

定期預金には幾つかの種類がありますが、一般的には “Saving account” と言います。口座の種類によっては、ATMで “Saving account” から現金を引き出すことができません。

引き出し

銀行の口座から現金を引き出す場合は “Withdraw” と言います。

銀行の窓口で「普通預金から10ドルを下ろして下さい」と伝えたい場合は、”Could I withhdraw $10 from checking account?” と言います。

入金

口座への入金は “Deposit” です。

ATMからお金を入金したい場合も画面で、”Deposit”を選択します。

銀行の窓口で「50ドルを普通預金に入金してください」と伝えたい場合は、”Could I deposit $50?” と言います。

送金

送金は英語で “Transfer” と言います。

送金には様々な種類があり、なかには海外送金に対応していない銀行もあります。

窓口で「日本の口座に送金したいのですが、海外送金はできますか?」と聞く場合は、”I would like to send money to Japanese bank account, do you do international money transfer?” と伝えます。

 

料金の支払い

銀行では、携帯電話やガス代などの料金を支払うこともできます。

例えば、留学中に使っている現地の携帯電話の料金を銀行の窓口から支払いたい場合は、携帯電話会社から送られてきた請求書を持って銀行まで行きます。

“I would like to pay my bill” と言って、請求書を渡すことで手続きをしてくれます。

口座を持っていない場合は支払いができないこともあるので、事前に確認しておくと安心です。

 

銀行

 

 

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