【熟語】 “look after”の意味と使い方

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「今日は友達の子供を預かっているんです。」 これを英語で言うには、どのように言ったら良いのでしょうか?

「面倒を見る」や「お世話をする」など、子供などの世話をするという表現をするのに便利な熟語が “look after”です。友達の子供を預かっているという場合には、

“I’m looking after my friends girl.” と言うことができます。

また、小さな子供がお人形のお世話をして遊んでいる時にも、”look after” を使うことができます。「娘は赤ちゃん(お人形)のお世話が大好きなんです。」を英語で言うと、

“My daughter loves looking after her baby doll.” と言うことができます。

 

「面倒を見る」といった表現に便利な”look after”ですが、赤ちゃんや子供だけでなく、留守の間家の管理をお願いしたい、といった時にも”look after”を使うことができます。例えば、「旅行中は両親に家の管理をお願いしました。」を英語で言うと、

“I asked my parents to look after our house while we are on the trip.” となります。

“look after”と同じ意味を持つ熟語には、”take care”があります。意味としては、どちらも「面倒を見る」といった意味がありますが、”take care”には、「大切にする」といった意味も含まれています。また、メールや手紙の最後に挨拶の言葉として”take care”と書くこともあります。ちょっと友達の相談にのった時に、友達を元気づけるために別れ際に”take care”ということもあります。

“look after”と”take care”は、どちらも似たような意味を持っていますが、大きな違いは、”take care”は、文章の中で使われるだけでなく、単独でも使われることが多いのです。

赤ちゃん

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