【熟語】Heading down の意味と使い方

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Heading downってどんな意味?

ネイティブとの会話の中で、Heading downという言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。”Head”を直訳すると、「頭」という意味になります。HeadとDownをつなげると、頭の下、という訳のわからない意味になってしまいます。ここで使われる”Heading down”は、Headが動詞として使われており、目的地などに「向かう」という意味になります。
実際にどのようなシチュエーションで使うことができるのか、例文と一緒に見てみましょう。

待ち合わせのメールや電話

”Heading down”は、待ち合わせの際のメールや電話で多く使われます。例えば、これからそっちに向かうよ、というメールをするときに、”I’m just heading down there.”と言います。
さっきそっちに向かってたんだけど、忘れ物をして家に戻ってきた、という時には、”I was heading down there though, I forgot something and returned home”と言います。

待ち合わせ以外でも使えるHeading down

”Heading down”は、待ち合わせ以外にも使うことができます。例えば、これから仕事にいくところなんだ、と言いたい時に、I”m just heading down to my work”と言うことができます。海外旅行などに出発する前に友達にメールしているときに、これから空港に向かうところだと言いたい時には、”I’m just heading down to the airport.”ということができます。
このように、Heading downは、待ち合わせ以外にも、どこかに向かっていく際に使うことができます。

ネイティブもよく使う熟語なので、例文と一緒に覚えておくと、いざという時に自然に使うことができるでしょう。

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