迷子になった時に使う英語

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海外旅行に行くと、個人で行く場合はもちろん、ツアーを利用して行くときでも、自由行動の時に道に迷ってしまうことも時にはあるでしょう。道に迷ったら、地図で探すだけでなく、現地の人に目的地までの行き方を聞いてみるのが近道です。そうはいっても、英語に自信がない、という人のために、ここでは道に迷った時に覚えておきたい英語を紹介します。旅行の前に確認しておくと、いざという時に役に立ちます。

まず最初に、道に迷ってしまったら、”Excuse me”と声をかけてみましょう。地図をみながらきょろきょろしていると、”Are you looking for something?”「何かお探しですか?」と声をかけてくれる人もいます。中には、”You look like lost”「道に迷っているようですね。」と声をかけてくれる人もいます。誰かに尋ねることができたら、まずは、”I’m lost”といって、道に迷っていることを伝えましょう。

目的地がはっきりしている場合は、”I’m looking for Main station.”「メインステーションを探しているんです。」と言って、生き方を聞いてみましょう。
現地の人の英語は、とても速くて聞き取れないこともあります。そんな時には、”Pardon me?” “Sorry?” “Pardon?” “Say again please?”と言って、もう一度行ってもらいましょう。地図を持っている場合には、地図を指差しながら現在地を聞くのも手段です。現在地を聞きたい時には、”Could you please tell me where I am on this map?” 「この地図上で今私がどこにいるのか教えていただけますか?」と聞いてみましょう。

その他、道案内に使う英語を覚えておくと、早い英語でも聞き取りやすいでしょう。

Turn right 右に曲がる
Turn left 左に曲がる
On your side あなたのいる方
On the left 左側
On the right 右側
On your back 後ろ側
In front of the building 建物の前
right beside the tree 木の真横

“right beside the tree”で使われる”right”は、ここでは「右側」ではなく、「すぐそこの」といった意味を持ちます。
“right there”というと、これもまた「右側」ではなく、「すぐそこ」という意味になります。

道を教えてもらったら、Thank you very muchと言って、お礼を言いましょう。

道端で人が見つからない時には、お店などに入って道を聞いてみるのもひとつの手段です。観光客が多く訪れる地域では、お店の人は道を聞かれることに慣れているので、親切にわかりやすく教えてくれるでしょう。

ダウンタウン

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